NAVAJO TRIBE : RAY ADAKAI
ナバホ族 : レイ アダカイ
"RAY ADAKAI"はナバホ族出身のジュエリーアーティストになります。
ナバホ・ジュエリーアーティストで有名な父"JACK ADAKAI"から
シルバーワークを学びました。
得意とするのはキャストとハンマーワーク。
彼の作品『ダブルスタンプ』はとても有名です。
普段、製作しているラインはゴシック体のホールマークを使用しておりますが、
こちらでご紹介する"RAY ADAKAI"には全て、
デザインから全て"一点物"の証に筆記体のホールマークが入ります。
【model】 1/2 inch DOUBLE STAMP BRACE (A)
【price】 ¥45,000-(+ tax)
【model】 1/2 inch DOUBLE STAMP BRACE (C)
【price】 ¥45,000-(+ tax)
【model】 3/4 inch SINGLE STAMP BRACE
【price】 ¥45,000-(+ tax)
【model】 STAMP PENDANT
【price】 ¥38,000-(+ tax)
HOPI PUEBLO : DWAYNE LOMAYESTEWA
ホピ族 : ドゥエイン ロマイェステワ
"DWAYNE LOMAYESTEWA"はホピ族のBEAR STRAP族になります。
ホピ族で最も権力のあるクマ族(BEAR CLAN)と殆んど同族なのですが、
そこはクマ族とは明確に分かれる氏族です。
ホピジュエリーにはそれぞれの精神世界が落とし込まれています。
太陽は万物の父のシンボル、母のシンボルは大地を這うカメ
熊は力や権力のシンボル、蝶はエネルギー、
フルートプレーヤーはホピ伝説のイナゴの化身
カエルは水のシンボル
ロードランナーはホピ伝統の儀式の際、精霊との更新にその羽を使います。
等など。
作品は全て1点ものになります。
NAVAJO TRIBE : ALBERT JAKE
ナバホ族 : アルバート ジェイク
1959年生まれのベテランアーティストになります。
1987年よりシルバーワークを始める。
中心にセットされる石は、ネバダ州で現在も採掘が行われている
"PILOT MOUNTAIN TURQUOISE (パイロット マウンテン ターコイズ)"。
鉄分にアルミの成分が多いグリーンがかったターコイズになります。
もちろん天然石になります。
※現在は加工が施された、又、人工石が流通されて石が殆んどです。
天然石であっても中国産が市場の大半を占めています。
NAVAJO TRIBE : NORBERT PESHLAKAI
ナバホ族 : ノーバート・ペシュラカイ
1953年生まれのナバホ族出身のジュエリーアーティストになります。
若き頃からアートの世界に興味を持ち、
高校、大学とアートクラスを専攻し、画家を目指していたところ、
大学在住中に製作したジュエリーが高く評価され、
1970年代半ばより本格的にジュエリー製作を始めることになります。
そのスタンプの道具を全てハンドメイドで製作する、
現代では稀なアーティストの一人です。
ノーバートの作品は
数種類のスタンプを駆使して1つの柄にする、模様にする様は、
まるで銀板に絵を描いているかのようなデザイン。
そこは若かれし頃から彼が画家を目指していた故、
生み出される独創性に満ちた世界観をジュエリーで表現しています。
FREEMANで扱うレイアダカイを象徴するトラディショナルスタイルとは一線を画す、
コンテンポラリースタイルジュエリーアーティストのノーバート。
ノーバートの創り出す"絵画的"ジュエリーは無数の程あるジュエリーの中でも
個性豊かに輝き続けることと思います。
その名の"PESHLAKAI (ペシュラカイ)"とはナバホ語で白い金属=シルバーを意味します。
生まれながらしてジュエリーアーティスト(シルバースミス)になる事が運命であったかのよう。
そして、
ナバホ族のシルバースミスの元祖である人物とノーバートの家系は遠縁ながらも、
その血筋を継ぐもの。
その事からも画家ではなくジュエリーアーティストになる事が宿命であったかもしれない
"NORBERT PESHLAKAI"。
【SOLD OUT】